第二回python勉強会
9月21日は前回からの続きで、PythonでAPIキーを使ったプログラムを作りながら、以下の機能を実装してみました。
- APIキーの利用とエラーハンドリング
- 自己紹介のストリーミング(逐次出力)
- チャットの記録をクラスで管理する方法
- 対話型のチャットループを実装する方法
概要
- APIキー利用時には必ずエラーハンドリングを入れる
- ストリーミング出力でインタラクティブ性を高められる
- クラスでチャット履歴を管理すると拡張が簡単
- ループ処理を組み合わせることで、簡易チャットアプリが作れる
感想
Pythonで自分のAPIキーを使ってインターネットサービスとつながる体験は大きな感動でした。また、try-except
を使ったエラーハンドリングでは、ただ動けばいいのではなく「失敗したときのことも考えて書く」ことの大切さも勉強になりました。
自己紹介を表示するストリーミング出力や、チャット履歴をクラスで管理する仕組み、対話型のループを作って、何度もやり取りできるのは、いかにもチャットボットを実装した、という感じで達成感があります。とにかく自分が書いたコードがちゃんと動くところを見るだけでも楽しいです。
次回以降は Streamlitの勉強会、最終的には自分でWebアプリケーションを作るまでの予定です 。お楽しみに(^^)/